ヴェレダのアルニカバスミルク

ヴェレダのバスミルクは何種類かありますが、アルニカバスミルクが一番使用頻度が高いです。私の入浴の優先順位が疲労回復なので、ついついこちらを手にとってしまいます。種類がたくさんあるので、リラックスしたいならラベンダー、リフレッシュならシトラス、贅沢な気分ならローズなど、好きな香りや目的に合わせて選べるのがいいですね。

アルニカはアルニカオイルのときにも書きましたが、 キク科アルニカ属の多年草で 、 抗炎症作用、鎮痛作用などがあり、痛みや炎症を抑える働きがあります。そのため、筋肉疲労や慢性痛、むくみなどにオススメです。 アルニカはフラボノイド・タンニンなどの150種類以上の成分を含有し、筋肉の再生のサポートを行う植物として、ヴェレダの医薬品カテゴリーでも多くの外用薬に配合されています (ヴェレダは1921年に「自然医薬品メーカー」として生まれました) 。

アルニカバスミルクには、スコットランドのバイオダイナミック有機栽培農法されたアルニカエキスを配合しています。 バイオダイナミック農法は、”宇宙の力”を作物の栽培に活かしていく、ルドルフ・シュタイナーが提唱した農法です。 (シュタイナーはオーストリアの哲学者であり自然科学者で、ヴェレダの創業者のひとりです)

 バイオダイナミック農法の根底には、すべての生命は、地球上だけで完結しているのではなく、地球を含む宇宙の営みからも影響を受け、調和しながら生きているという考えがあります。そのため、種まきや苗の植え付け、堆肥作りや収穫などの農作業は、月や星々の運行からタイミングをはかり行います。 また、人工的な化学物質は一切使わず、研究された調合剤を使用します。

アルニカのパワフルなエキスのほか、ローズマリーやラベンダー、ホワイトバーチをブレンド。これはかなり嬉しい。
ローズマリーは 血液循環促進 、発汗作用、
ラベンダーはリラックスする香りで有名ですが、 痙攣(けいれん)を抑える作用、鎮痛作用、筋肉をゆるめる作用があります。
ホワイトバーチは、 湿布などに使われる「サリチル酸メチル」という消炎鎮痛成分を含んでいるので、筋肉痛や関節炎などの痛みに効果的と言われています。また、浄化作用にも優れていて、発汗、利尿、血液浄化作用などがあります 。

こんなに筋肉や関節の痛みやら疲労やらに期待できるエキスが入っている入浴剤。特に疲れたときはアルニカバスミルクのお風呂に入るのが楽しみ。